- #福利厚生
- #地域支援型農業
企業の健康経営や地域社会貢献の新しいカタチとして「職場CSA」※を推進しております。 提携企業には野菜の作付け費用を野菜代金として職場にて共同で先払いしていただき、育った有機野菜を私たち農家がレシピなどを同封してオフィスへお届けします。また、ファームツアーや味噌作りのワークショップなど季節に応じたイベントも開催。職場の仲間と内容に応じて野菜を交換したり、レシピを教えあったりと、普段の仕事の繋がりを超えた他部署間の交流が促進されるだけでなく、人に・環境に・未来に優しい有機農業を農家と共に広めていけるという仕組みにて、新しい企業のCSR・CSVの形として注目されています。
<提携企業一例> ロート製薬株式会社、 兵庫県庁
※ CSAとは、Community Supported Agriculture。生産者と消費者が連携し、直接契約で野菜を定期購入する仕組みのこと。日本では地域支援型農業とも言われる。農サイドのCSAでは、前払いした代金は"野菜の作付け費用"となり、その資金をもとに農家は安定的な生産を行うことができる。